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日本の地球温暖化に関する議論は著しく低調だ。米国がパリ協定に残留の可能性を示していても、どこか他人事のようで世間の耳目を集めることがない。
原発事故後、地球温暖化の議論は二酸化炭素排出量削減と原発再稼働が結び付ているため、排出量が増加しても仕方ないとも思っているほど低調である。
思うにトランプ大統領が国際協調を意識せざるを得ない裏側として、北朝鮮問題があろうかと思う。
米国から見れば、あまりに身勝手な北朝鮮の振る舞いは許せないが、当然米国単独というよりは国際社会の協調が得られた方が動きやすい。
そろそろ口喧嘩が終わり、近いうちに物理的な力が行使されるのか?