鷲尾英一郎の日記

鷲尾英一郎衆議院議員(地元出身!県民党として動く! 筋を通し行動する!)の公式ブログ。鷲尾英一郎本人更新

鷲尾英一郎の日記

選挙

立憲民主党と国民民主党の合流は目先の選挙目的にすぎない。

立憲民主党と国民民主党が合流するという。私は、前回総選挙で当時の民主党(民進党)が崩壊するのに伴い無所属で出馬、当選させていただいた。その意味で、私は今の立憲民主党や国民民主党とは全く無関係である。 その後、昨年3月に自民党入りしたが、初当選…

通常国会を終えて②

この度の豪雨により亡くなられた方とご遺族の皆さまに謹んでお悔やみ申し上げます。また、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。これからも各地で大雨は続く懸念があります。みなさま、命を守る行動をとるようにお願い申し上げます。 危機管理と民…

連合が掲げた反共はどこへいったのか?

出典:新潟市公式ウェブサイト 怒涛の1年が過ぎた。完全無所属として出馬した昨年の衆院選を乗り越え、新潟では県知事選、市長選挙が行われた。私は共産党との共闘には反対ということでブレずに首尾一貫しているが、選挙のたびに野党共闘は度を強めている。…

強い違和感。私は野党共闘に一度も賛成したことはない。

今回の新潟市長選挙における報道で、私の中原八一候補を応援する行動について様々な批判が寄せられた。「野党共闘に水を差す」「野党共闘にくさびを打つ」といった批判とともに「野党共闘側から当選した鷲尾氏」、「野党共闘を推進した鷲尾氏」等々の表現も…

やはり市民目線が大事であることは間違っていない。

出典:新潟市公式ウェブサイト 与野党対立ではない大山崎町長選挙の構図。 先日京都府にある大山崎町長選挙の構図が興味深いものだった。共産党推薦候補対自民、公明、国民、立民推薦候補での一騎打ちの選挙戦が行われ、結果としては共産党推薦候補が勝利し…

市民目線より共闘そのものを重視する野党はおかしい。

(写真:新潟市ウェブサイトより) 野党は共闘のために共闘をしているようにしか見えない。 新潟市長選挙が始まり折り返し地点が過ぎている。今回私の行動が一部物議を醸しているようだ。私は、何でもかんでも野党共闘というスタンスには明確に反対する。県…

TPP11を前に熱狂に潜むプロパガンダの危険性を考える

選挙になると極端な言説がまかり通ってしまう。しかし、それでは国民と政治の信頼感は生まれず、結局虚無感や諦めが支配することになる。それは民主主義を奉じる国民国家にとって、最も重大な国民の当事者意識を失わせる結果をもたらす。 選挙時の熱狂的な集…

総選挙を終えて

お陰様で、新潟2区の有権者の皆様から地域の代表として国会に送り出して頂くことになりました。 始めに申し上げたいのが、この度無所属での立候補という厳しい状況ながら、ご支援頂いた皆様の声を受け止めるのは勿論ですが、対立候補に投票された民意、ある…